男の乾燥肌の原因と対策を知ろう!

人間の肌質は、普通肌・乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌などのタイプに分かれています。

その中でもトラブルを抱えやすい・トラブルに発展しやすいのが乾燥肌。

では乾燥肌とは、肌の状態がどのようになっていることなのでしょうか?

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、肌の水分が足りなくなりカサカサとした状態となった肌のことです。乾燥肌がひどくなると、白く粉をふいたような状態になってしまうこともあります。

水分が保たれている肌には潤いがありますが、肌が乾燥すると肌表面の水分が減少し、肌を守るバリア機能が低下しているため外部からの刺激を受けやすくなっています。

また、肌の油分と水分の量は比例するものではありません。ですので、乾燥性脂性肌といって、油分は多いが水分は少ない肌質という男の人も大勢います。

これは肌の表面は潤っていても、肌の内部はカサカサに乾いているという状態です。具体的には、テカリが気になるけど実は乾燥しているという外見的にも内面的にも良くない肌の状態ですね。

では、どうして乾燥肌になってしまうのでしょうか?

乾燥肌の原因

男性の肌が乾燥する原因は様々ですが、主な原因として考えられるのは

  • 間違ったスキンケアの方法
  • 保湿不足
  • 毎日のひげそり

などが挙げられます。

間違ったスキンケアの方法

男性はスキンケアには無頓着なので、良かれと思って肌に悪い影響を与える間違ったスキンケアを行っていることが多いです。

洗顔するときにボディソープを使ったり熱いお湯で洗ったりしていませんか!?

また、1日に何度も洗顔料を使って洗顔していませんか!?

これらの行為は、肌に必要な皮脂までもが落ちてしまい乾燥肌に繋がります。また、肌は足りない油分を補給しようと余計に皮脂を分泌するので、これが原因で乾燥性脂性肌になってしまいます。

さらに洗顔後、タオルで顔をゴシゴシ拭くことも摩擦によるダメージで肌に悪い影響を与えます。

毎日のひげそり

男性はひげそりが毎日の習慣になっている人が多いですよね。

かみそりを使ったひげそりは、刃を直接肌に当てるのでひげをそるのと一緒に肌の表面が削られています。

それによって、角質層が傷つき乾燥し敏感になり、ひげそりの後ヒリヒリ赤くなってしまうんですよね。

保湿不足

つい面倒に感じてしまい保湿ケアを怠ってしまうと乾燥肌を悪化させてしまいます。
肌がひげそりや紫外線などのダメージを受けている状態でそのまま放置しているとさらに刺激を受けやすくなり肌荒れの原因になります。

このような原因の他に、エアコンなどの空気による乾燥や不規則な生活、食生活の乱れ、ストレスや加齢など乾燥肌の原因はたくさんあります。

乾燥肌が原因で起こる肌トラブルはどのようなものがあるのでしょうか?

乾燥肌による肌トラブル

男性は女性と比べ、皮脂量が多いのに水分量は少なく肌荒れや乾燥肌になりやすい肌質になっています。

乾燥肌には、

  • 敏感肌
  • にきび
  • しわ
  • しみ
  • くすみ
  • かゆみ
  • ひび割れ

などの原因となってしまうことがあります。

敏感肌

乾燥肌の人は水分量と皮脂量が不足しバランスを崩すので肌のバリア機能が働きにくくなるため敏感になります。

刺激の強いスキンケア商品を使うとかぶれやすく炎症を引き起こす場合があります。

にきび

乾燥肌とにきびは無縁なイメージがあるかもしれませんが、実は乾燥肌だからこそにきびができてしまうのです!

肌の水分量が減少するとバリア機能が低下するので、それを回復させるために皮脂の分泌が活性化されます。すると、皮脂が毛穴に詰まりやすく炎症を起こしにきびの原因になります。

しわ

肌が乾燥するとハリや潤いがなくなり硬くなります。

保湿ケアで予防や改善はできますが、そのまま放置しておくと深いしわになってしまい大変なことになります。

シミ

紫外線によって肌が乾燥しそのダメージが肌に少しのかぶれや小さな傷をつけることで炎症を起こします。

その蓄積により色素沈着すると数年後にしみとなり肌にあらわれてきます。

くすみ

水分量が不足している乾燥肌は、肌のつやがなく皮膚の細胞が剥がれやすく凹凸ができてしまいます。

その凹凸が原因で影ができ暗く見えてしまうのがくすみです。肌がくすんでいると暗い印象や不健康な印象を与えてしまいます。

くすみについては、肌の汚れと勘違いして熱心に洗顔を行ってしまう人もいますが、これは肌に必要な皮脂まで取り除き、洗顔料によって肌にダメージを蓄積してしまうだけですので逆効果になってしまいます。

かゆみ

肌の水分量が不足することで肌のバリア機能が低下すると少しの刺激でも過剰に反応してしまいます。

刺激の強い化粧品の使用や服などの繊維によるかゆみなどがあります。

ひび割れ

乾燥によって肌の水分量が減少することで潤いやハリがなくなるため肌が硬くなります。
特に指先や唇にできやすい症状です。

乾燥肌が招く肌トラブルを予防・改善するためにしっかり対策しましょう!

乾燥肌に効果的な5つの対策

では、乾燥肌の対策としてはどのような点に注意すればいいのでしょうか?

気をつけるべき5つのポイントを見ていくことにしましょう。

洗顔の見直し

男はゴシゴシ洗顔しがちですが、なるべく肌に負担をかけないように優しく丁寧な洗顔を心がけましょう。

朝と夜、洗顔料で洗顔すると必要な皮脂を取りすぎてしまうので、朝はぬるま湯で洗顔し、夜は洗顔料で洗顔することをおすすめします。

熱すぎるお湯は肌の乾燥をさらに悪化させてしまうのでぬるま湯にしましょう。すすぎ残しがないように洗顔した後、タオルで優しく水分を拭き取り、化粧水や乳液などでしっかり保湿しましょう。

保湿ケア

保湿ケアの基本は、化粧水などで肌にたっぷり水分を与え、さらにクリームなどでしっかりふたをしてあげることです。

保湿効果の高い成分、例えばセラミドやヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分は肌の水分をしっかり抱え込む役割があるので、それらの化粧品や乳液を使うと乾燥肌にとても効果的です。
特に乾燥しやすい目元や口元はしっかり保湿し、乾燥から防ぎましょう。

ひげそりのポイント

毎日、ひげそりをする男の肌は想像以上にダメージを受けています。

ひげそりをする時はノンアルコールで低刺激のシェービングジェルやローションなどを使って、肌への負担を軽減しましょう。

また、ひげそりをした後はそのままにはせずアフターローションや乳液などでしっかり保湿してあげましょう。

食事で改善

食事から栄養を補給することで健康な肌に導いてくれます。

乾燥肌に効果的な栄養素はビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類。

  • ビタミンAは、肌の潤いを保つ効果があり、レバー、ウナギ、にんじん、かぼちゃ、小松菜などがあります
  • ビタミンBは、肌にハリや弾力を与えてくれる働きがあり、レバー、魚介類、乳製品などがあります
  • ビタミンCは、肌を強くし老化防止にも効果があり、ほうれん草、ブロッコリー、キウイ、レモン、アセロラなどがあります
  • ビタミンEは、肌の血行を良くし抗酸化力があり、アーモンドやヘーゼルナッツ、いくら、すじこなどがあります

女性がビタミン類のサプリなどを熱心に摂取するのは、ビタミンの肌へ与える重要性を理解しているからなんですね。

水分補給

スキンケアからの水分補給や保湿ももちろん大切ですが、水を飲むなどしっかり水分をとることでも肌は保湿されます。

理想は、1日2リットルぐらい水分をとることですが、慣れていない人はまず少しずつからでも水分補給を意識してみましょう。

乾燥肌対策を徹底して肌トラブルをなくそう!

乾燥肌にお悩みの男性は、乾燥肌の対策を把握したうえで日常生活のちょっとしたポイントをもう一度見直してみましょう。

肌の乾燥は、さまざまな肌トラブルの元となってしまいます。

乾燥肌から卒業できるように少しだけスキンケアへの意識を高めてみましょう!

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