男性も化粧水の役割と使い方を知ろう!

洗顔のあとの化粧水、何となくつけている人が多いかもしれません。

男性の中には化粧水をつけない、という人もいるかもしれませんね。実は化粧水は重要な役割をいくつも持っています。肌に水分をつけるだけのものではないんですよ。

化粧水にどんな役割があるのか詳しく知って、今日から丁寧なスキンケアを始めていきましょう!

意外と知らない!化粧水の役割とは

では、まずは化粧水の役割について詳しく見ていくことにしましょう。

水分を補う

・肌表面の水分を補う
洗顔をしたあとは汚れだけではなく、皮脂(肌から分泌される油分)も洗い流されている状態です。皮脂は肌のうるおいをキープし、乾燥したときのカサカサや肌の突っ張りを防いでくれるもの。

そのため、洗顔後はテカりやべとつきがなくなる半面、とても乾燥している状態(あるいは乾燥しやすい状態)なのです。化粧水は、この乾燥している状態の肌表面に水分を与え、乾燥を防いで肌の質を整える、という役割があります。

・肌の内側の水分を補う
肌にうるおいを持たせるためには、肌の表面だけではなく、肌の内側にも水分を届けなければなりません。ですが、ただの水では肌の内側に浸透していかないのです。

なぜなら、私たちの肌表面(角質層)には、異物の侵入を防ぐ機能がもともと備わっているから。この“異物”には“水”も含まれます。お風呂に入ったときも、肌は水をはじきますよね?ただの水では肌の内側の水分を補うことができないのです。

そこで必要になってくるのが化粧水。化粧水も70~80%は水でできていますが、化粧水にはこの水分を肌の内側に浸透させる成分も一緒に配合されています。化粧水の成分表示をチェックしてみましょう。

“グリセリン”や“エタノール”など、浸透を助ける成分が表記されているはずです。これらの成分によって、化粧水は肌表面ではじかれることなく、肌の内側まで水分を届けることができるようになっています。

保湿成分を補う

化粧水には、水分と、その浸透を助ける成分の他に、保湿成分が含まれています。保湿成分とは例えば“ヒアルロン酸”や“セラミド”などのこと。名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。これらは、与えた水分が蒸発しないように抱え込み、うるおいをキープしてくれる成分です。化粧水はこれらの保湿成分を、水分と一緒に肌の内側に浸透させることができます。保湿成分の他にも、肌のハリを保つ“コラーゲン”、肌に透明感を与える“ビタミンC”などの美容成分が配合されていることもあります。

他のスキンケアの効果を高める

化粧水は基本的に、洗顔後一番初めにつけるものです。そのあと、美容液、乳液、という順番でスキンケアしていきます。化粧水には、この美容液や乳液に含まれている成分の浸透を良くし、効果を高めるという役割もあります。

化粧水の正しい使い方

化粧水の効果をしっかりと発揮させるために、正しい使い方を意識して取り入れていきましょう!

①洗顔をする
まずは洗顔をして、肌を清潔にします。

②化粧水を適量とる
化粧水の種類やメーカーにもよりますが、500円玉大ほどの量、片手のひらからこぼれないくらいが目安です。

③顔に馴染ませる
手のひらに取った化粧水を両手全体に広げ、顔に馴染ませていきます。顔を包み込むように優しく押さえ、ゆっくりと浸透させていくのがポイント。肌を叩いたり、ごしごし強く擦って浸透させるのは肌へのダメージとなるので止めましょう。

乾燥肌の人は化粧水を重ね付けするのがおすすめです。一度化粧水をつけ十分浸透させたあと、もう一度化粧水をつけます。つける量は乾燥の度合いによって調整しましょう。

トラブルを避ける化粧水の選び方

・乾燥肌の場合
普段から乾燥が強い人はしっかり保湿できるタイプを選びましょう。ヒアルロン酸やセラミド、その他の保湿成分が数種類入っているものがおすすめ。またテクスチャーもさらっとした水タイプより、少しとろみがついたもののほうがしっとり感を実感できます。

・オイリー肌(脂性肌)の場合
さらさらとした水タイプの、さっぱり使える化粧水を選びましょう。肌を引き締める効果のある化粧水も◎!またテカりやニキビが気になる人は薬用化粧水もおすすめ。肌表面に雑菌が増えるのを防いで清潔な肌を保ってくれます。

・敏感肌の場合
痒みや赤みが多い、肌が荒れやすいという人は、なるべく成分が少ないシンプルに作られた化粧水がおすすめ。またアルコールフリーやパラベンフリー、香料・着色料無添加のものなど、最低限の保湿ができる刺激の少ないものを選びましょう。

自分にあった化粧水を選んで美肌を目指そう!

男性用の化粧水にも、今はいろいろな種類のものが販売されています。選ぶときに大切なのは、“どれが自分の肌質に合っているか”を考えること。

オイリー肌の人が高保湿タイプを選ぶとニキビやテカリの悪化に繋がる場合もありますし、乾燥肌の人がさっぱりタイプの化粧水を選ぶと、うるおい不足で肌荒れやカサつきを起こしやすくなります。

自分に合った化粧水でトラブルのないケアをしていきましょう。

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